解剖、生理、栄養の覚え書き
当HPについて
人体の構造(解剖学、生理学)および栄養学を柱に、疾病から栄養機能までを記述
惑わされないため、生活上での栄養(例、サプリメントなど)も随時カバーしていく予定。
目次
細胞
細胞と組織(概論)
細胞内小器官
ミトコンドリア
リボソーム
小胞体
ゴルジ装置
細胞骨格
モータータンパク質って?
中心体
その他(細胞内小器官)
生体膜
核
人体の組織の構造と機能
人体組織の構造と機能(概要)
上皮組織
筋組織
神経組織
消化器系の構成と働き
消化器系の構成と働き
咀嚼
嚥下の機構
消化管運動の仕組み
糞便形成と排便の仕組み
消化と吸収(脳相)
消化と吸収(胃相)
消化と吸収(腸相)
消化と吸収(膵臓)
主な消化管ホルモン
吸収
血液関連
血液・造血期の構成
リンパ系の構成
骨髄、造血器細胞、各赤血球の分化と成熟
赤血球、ヘモグロビンの働き
白血球
血小板
血漿タンパク質
止血、凝固・線溶系のはたらき
循環器系
心臓
冠循環
刺激伝導系
心電図
血管
全身の動脈
静脈系
胎生期の循環
心臓のはたらきの調節
血液の調節
化学受容器・圧受容器と血圧
ホルモンによる液生の調節
循環の局所性調節
呼吸器系
呼吸器系のあらまし
鼻腔
咽頭
喉頭
気管及び気管支
肺概観
肺内気管支
肺胞
胸郭
胸膜
呼吸運動
心電図
心臓の電気的活動を体表面に電極をつけて記録したものを心電図といいます。
代表的な誘導法には、標準肢誘導があり、右手と左手との電位差を測定する第Ⅰ誘導、右手と左足の電位差を測定する第Ⅱ誘導、左手と左足の電位差を測定する 第Ⅲ誘導とそれぞれ測定します。また、波形の振幅が1.5倍に増幅された増高単極肢誘導もあります。波形は左からP波、QRS波、T波があり、それぞれ心 房の興奮、心室の興奮、心室の再分極を表します。
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